この世にあることは知っていても、まあ自分では試さないだろうということは数々あります。
嫌いじゃないし、むしろ何となく関心はあるけど別にそんなことしなくても十分楽しく生きていけるしさ、みたいなこと。
私の場合なら、マラソンするとか、ガンプラを作るとか、アボガドを食べるとか、そういうことがすぐに挙げられるのですが、「フレーバーコーヒーを飲む」というのもその中の一つでした。
元々香りのあるものに、別の香りをわざわざつける必要はないじゃないかと思うわけです。紅茶だって、アールグレイ以外はあんまりフレーバーティは好みません。なんてすぐに「アールグレイは可」などと言っているので結局のところ説得力はまるでないんですけどね。
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