2008年02月01日

急告!上映会

お知らせです。

以前このブログでも取り上げた、沖島勲監督の最新作「一万年、後・・・」を、熊本市現代美術館で上映することになりました。
沖島監督は以前、熊本の大学で映画論を教えていたことがあり、その縁で上映会の機運が盛り上がったというわけです。

これまでポレポレ東中野と大阪で上映されていますが、それより西では初めてではないでしょうか?

◆スケジュール◆
2月8日(金)15:00/18:00
2月9日(土)15:00/18:00

いずれも二回目の上映の前に沖島監督のご挨拶が予定されています。
また、夜は沖島さんを囲む会もあります。どなたも参加できます。

チケットは前売り1000円です。
手作り上映会なので、ぴあなどでのチケット販売はありません。

興味のある方は私までご連絡ください
(右サイドバー→のメールアドレスへご連絡ください)

このブログでの映画評は、カテゴリ・映画をご覧ください。


posted by 紅灯 at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月17日

取捨選択の難しさープレステージ

正月からこ成人の日3連休にかけて、ため込んでいた本やらDVDやらをまとめて片付けました。年末までに仕事を片付けておいてホントに良かった。久々にフィクションの世界にたっぷり淫しておりました。もうこの3連休なんか、ただでもらった森伊蔵で宴会やった以外は映画漬け。
というわけでしばらくレビューいきます。
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ラベル:プレステージ
posted by 紅灯 at 19:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月06日

映画「京極堂」シリーズは「ルパン三世」か?

「魍魎の匣」観てきました。
正月早々エログロナンセンスというのもなんですが、京極夏彦の場合はエログロ論理的ということでご容赦を(これ一応話の伏線)。

シリーズ第一作目の「姑獲鳥の夏」はキャスティングも含め賛否両論かまびすしかったのはまだ記憶に新しいところ。監督が実相寺昭雄なので賛否両論は当たり前といえば当たり前ですが(でもこの人、そこそこ予算のかかった映画任されると途端に「普通」な作品作りに走ってしまうという、TV出身の癖が良くも悪くも抜けない方でした。「姑獲鳥の夏」について「実験映画だ!もっとわかるように作れ!」なんて文句言ってた人もいるみたいだけど、そういう方面の批評をしたい人はもっといろんな映画を見た方がいい)。
確かに作品としてはラスト30分ひたすら謎解きに当てるなど異様なバランスの悪さも目につきましたが、実相寺監督らしい官能描写が京極作品への解釈となっていて、まあ悪くはないといったところでした。

その実相寺監督の突然の逝去ということもあって、果たしてシリーズ化の話はどうなるのか注目を集めていましたが、引き継いだのは原田眞人監督。
原田監督といえば、まあ本人は認めないでしょうが、どんな映画でもござれ的な職人監督(「あさま山荘」が決定的でしたなあ)。
ガラッと映画の雰囲気が変わるんだろうと思っていたら、いやいやすごいことになってました。

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ラベル:魍魎の匣
posted by 紅灯 at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月01日

一万年、後…。

沖島勲監督の新作です。「YYK論争」の後だから、8年ぶりくらいでしょうか。寡作作家と言われますが、撮る気がないのか撮れる状態にないのか、その辺はなんとも、であります。

はい、この映画ポレポレ東中野等でしか上映されてません。熊本在住のおまえが何で観たのか、と言われますと、ビデオです。某ルートから「観るように」と言われてビデオ渡されました。熊本市内の某アングラ酒場で開かれた上映会に間に合わなかったので。アングラ酒場でアングラ映画。いい感じと思ったのですが。

というわけで、晩飯もそこそこに、自宅の110インチスクリーンで観ました。

なかなか本編のレビューに入らない?言いたくないんだろう?違います。
おもしろかったです。

普通に。
‥‥。

まずいなあ。「普通におもしろかった」じゃ、怒られそうなんだよなあ、監督とか、マニアの人とか、そういう方面の人たちに。
アングラは難解じゃないとだめって未だに思ってそうな人っていそうだし。

ただ、もともと沖島監督って小難しいものを撮るタイプじゃないですからね。普通におもしろかったでいいじゃないですか(←誰に言い訳してるんでしょうか)。
たぶん前半30分なんて、監督としてはスラップスティックジョークをやったつもりなんじゃないかなあと思うんですが、どうでしょうねえ。残念なことに少々滑り気味なところが誤解されそうであります。


あと、妹役の子役のダンスが異様でした。
posted by 紅灯 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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