2008年04月13日

休日は疲れを取るためにあるのです

今週は結構忙しくて、気がつくとブログの更新もろくにやってない。
このブログ、割と長文が多いので時間かけてると思われてるみたいだけど、実は長くてもせいぜい20分程度。でも今週はその時間もなかなかとれない有様で、何しろトイレにも行けない時もあったりする。膀胱炎で労災認められるんだろうか、しびん使えばいいじゃないかと言われるんだろうかなどと真剣に考えてしまった一週間でした。

でもきょうは久々の休日(もう終わっちゃったけど)。
充実した休日のための午前中から活動を、などという考えはなし。
なにしろ「明日は休みだ!」というわけで、杉本栄子さんを偲ぶ会に出席した他数人と熊本市で2次会。
1時過ぎからは最近寄ることができなかった我が寄港地コロンへ。
マスターに「疲れがとれるやつ頂戴」と無茶ぶりしたら、「はいよ」とあっさり。
何が出てくるんだろうとわくわくしていたら、予想を遙かに上回るものでした。
それは、マッカランとマッカランのカクテル。

ちゃんと説明しますと、アンバーというマッカランのリキュール(メイプルシロップの香りでかなり甘いがアルコール度数は高い)をフランベしてオンザロックのマッカランに注ぐものです。
このフランベが凄い。
グラスの中で燃やしたアンバーをかなりの高さからグラスへ注ぐんですが、この時青白い炎がまるで竜が下るようにロックグラスへ流れていくんですな。意表を突いた展開と、その美しさにいやもうびっくり。
だいたい普段そんなことしてくれそうにないし。それも男の客に。
完成したマッカラン&マッカランは、マッカランのコクとアンバーの甘み、氷で冷やされたマッカランと炎となって注がれたアンバーの熱が対流しながら口の中へ流れ込むおもしろさ。
アンバーの甘みが疲れた脳に効きそうだし、
「これは確かに疲れがふっとぶなあ」と思わず言うと、マスターにやりと笑って一言。
「酒の味もそうだけど、大仰な演出も効いたんじゃない?」

思い切り一本取られましたね。
思わず、「おお、すごい、きれい、うわーっっ」などと子どもみたいにはしゃいで、別のお客さんが、「俺、そんなのしてもらったことない」なんて言ってみんなで爆笑して、気づくと(疲れた‥‥うだうだ)なんていうのはすっかり忘れてました。
すごいなあ、バーテンダーという仕事はここまで考えるんだなあ、と完敗した(誰に?)夜でした。その後は結構飲み過ぎて記憶が怪しいんだけどね。

というわけで、昼頃までぐーぐー寝て、夜は夜でおとなしくしていようと思っていたら、夜の町の大先輩から一年半ぶりくらいのお誘いの電話が突然あったりして、結局午前様という休日でございました。

あすからまた労働じゃ


posted by 紅灯 at 01:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 酒・料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ほう。こりゃいい話をまた聞かせていただきました。池袋の私の寄港地でも話してみようかな。

私は夫婦ともども土曜はノロわれて、ひたすら寝ておりまして、昨日の日曜はひょんなことから、ラマンチャの男(松本幸四郎)を見に行っておりました。
気が向いたら書きます。
Posted by 摩沙豆 at 2008年04月14日 18:19
ノロわれましたか。
私も今シーズン2度もやられました。いずれも原因不明。
ラマンチャの話、是非アップ期待してます。
Posted by 紅灯 at 2008年04月14日 19:03
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