浜省ももう54歳。
とはいえ、
デビュ−30年記念ツアーというためなのか、生来のサービス精神なのか、ステージは豪華絢爛。まるで売り出し中の若手ミュージシャンみたい。
幕間に上映されたミニムービーの出演は、小泉今日子に時任三郎。
熊本は最初に浜田省吾が売れたゆかりの深い土地ということもあって、MCも冴えまくり、24歳のころの浜田省吾を再現した演奏&MC客席笑わせまくりの前半に(設定はまだ前座をつとめていた77年6月の熊本市鶴屋ホール(デパートです)での営業ライブを再現するという趣向)、一転してヒートアップの後半。見応えありました。
クライマックスはなんといってもJ-BOY.
10分近くあった(ような)ライブならではのアレンジに照明にグルーヴ・・・。
うかつにも涙が・・・。
ちなみに席は9列目。
手を伸ばせば届きそうな浜田省吾でした。
ラベル:浜田省吾