2009年08月25日

選挙の季節

中村「青色LED」修二さんを取り上げた毎日新聞のインタビューシリーズ「時代を駆ける」が先週終わった。
中村修二さん関係の大型企画は最近珍しかったのと、担当したのが毎日新聞の名物記者だったので期待して読んでいたのだけど、特に目新しい記事もなく少々拍子抜けしてしまった。
全体としては、「なんで今更?」という感じ。

ただ、最終回では中村さんの近況に触れることが出来た。
私自身、「どうしてるかな」などと思いつつ、最近コンタクトをとっていなかったのだけど、「毎朝7時半ごろ出勤し、講義をしたり会議に出たり。午後6時には仕事を終えて帰宅します」なんて話しているところを見ると一時期よりは落ち着いているというか、ゆとりは出来たみたい。
ただ、「太陽光発電と充電池とLEDを組み合わせた小さな照明システムを、電気のない途上国に導入する財団を支援してい」るとのことで、いろんなことに精力的なのは相変わらず。これは私も協力したい。

精力的といえば、「青色LED事件」のもう一人の立役者、升永英俊弁護士も変わらず精力的だ。
最近突然メールが来て(升永さんはいつも思いついたら即行動。以前は深夜早朝でも電話だったから、メールになっただけマシ)、「一票の格差について意見を出せ」という。何事かと思ったら升永さん、なんと「一票格差問題」に燃えていたのだった。
「一人一票実現会議」を組織、自ら代表となって奔走している姿を記者会見で見た。ただでも1年364日働くのがモットーなのに、よく時間をひねり出せるものだとつくづく感心させられてしまった。

確かに衆院選の一票格差は法の下の平等に直結した問題であり、「60歳過ぎて正義の弁護士に目覚めた」と公言する升永さんには、この問題を放置するのは我慢ならないのだろう。
こちらの方も出来る限り協力したいと思う。

それにしても私と言えば、執筆中の本の初稿が上がり、その膨大な校正に加えて担当編集者のアイディアで水俣病用語集をおまけにつけることになり、「わー、大変だ」などと思っていたところ。
すみません、忙しい人たちに比べれば私なんてまだまだ甘い。楽すぎ。

いい刺激になりました。
それにしても二人とも、タフだなあ。





posted by 紅灯 at 22:41| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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