2009年02月13日

路上デビュー

といってもストリートミュージシャンになったわけではありません。
マラソンです。
今までジムでしか走っていなかったので、レースに備えて初めて路上を走ったのであります。あと一ヶ月だというのになにやってるんだか。

しかしこれがなかなか決心が必要。まずなにより恥ずかしい。
なにが恥ずかしいって、ジャージに着替えて外にでるのがもう恥ずかしい。玄関を開けるのに勇気がいる。鏡に映るジャージを着てる自分が信じられない。
自分が体育教師みたいな(の割には貧弱だけど)格好をするなんて夢にも思わなかった。

ので、デビューは夜中になりました。昼間は恥ずかしくて無理。
でもって午前2時。
ちょっと遅すぎる気がしないでもない。
しかしこれでも一緒に走る人がいるからこそ勇気が出たので、一人なら無理だったかも。ヘタレな私。

かくのごとく悪戦苦闘してデビューして感じたのは、全くペースがつかめないということ。IPODのいつもの曲でも聴いてリズムをつかむべきだと学習。
ただ、走るうちに何となく一定のリズムはわかってくる。
ジムと違って冷たい風が気持ちいい。そんなにすぐには汗だくにはならない。
こりゃいいやと思った頃、それはやってきた。
衝撃である。
アスファルトからくる衝撃はさすがにジムとはかなり違う。覚悟はしていたが、やはり硬い。
折り返しの3.5キロを過ぎたあたりで結構膝に来始める。
目標の7キロを少しショートカットして6キロ強で帰還。

一晩たったけど、恐れていた膝の痛みはなし。
少しずつレースに向かって本気になってくる私です。

posted by 紅灯 at 19:30| Comment(1) | TrackBack(0) | ジョギング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
昨日は有り難う御座いました。
トレーニング頑張って下さい。
ただし、不審者と間違われないように…
おそいあなたが主役です!
Posted by 八点鐘 at 2009年02月17日 15:54
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