2008年12月28日

〆は葉巻で

担当していた特番の放送も無事終わって、今年も終わり。
打ち上げを兼ねた忘年会で大暴れして痛飲して、やってきました毎年の儀式。
仕事納めの日の最後は葉巻で締めると決めているのだ。
煙草をやめて随分経つけれども、葉巻は煙を吸い込まないし、何より一年に一度のお楽しみということでこれをやらないとしっくり来ない。
まだまだ盛り上がっている仕事仲間から一時離脱し、おきまりのBarへ。
今年はこの個人的な習慣を話してしまったところ、2件のBarが葉巻を用意してくれているという大変有り難いことになりました。
なので葉巻のハシゴ。
年に一回くらいでは葉巻に詳しくなることもないんだけれど、それぞれに個性的でうまい葉巻でした。santeのFさん、colonのTさんに感謝。ありがとう。

と、今年はここで終わらない。
翌日、やはり馴染みの小料理屋さんにいくと「年末は葉巻ッスよね」と御主人。「え、まさか」ってなんとここでも葉巻が。
「しかし、和食の店で葉巻はアレでしょ」と遠慮すると、「いいです、大丈夫です」。
出来る限り他のお客さんの迷惑にならないように嗜みましたが、気持が沁みました。

3本の葉巻で一年の疲れを煙に流し、気持ちの良い香りだけが身体を包んでくれました。






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2008年12月25日

酒飲みのワイン知らず

人後に落ちない酒飲みなのでありますが、とんとワインには関心がありませんでした。
旨いワインはそりゃあるんだろうけど、とにかくイタリアンレストランとかビストロとかで飲まされるハウスワイン、グラスワインにはいつも辟易していたのであります。とにかくやたら酸っぱくて、直接ブドウの皮をなめているような渋味。こんなの飲みながら料理食べるくらいならビールで通した方がいいし、日本には日本酒という素晴らしい食中酒があるわけです。
てなことを思ってこれまでワインを避け続けてきました。

馬鹿でしたね、私。
飲まず嫌いというか、固定観念というか、いやあ知りもしないで偉そうなことをと反省しました。

「ドメーヌ・ド・ラス・プール コルトン・ブレッサンド グラン・クリュ2003」
ややこしい名前ですが(これもワイン嫌いの原因か)、昨日頂いたワインです。
これがもう、素晴らしい。
ワインの表現の仕方をろくすっぽ知らないのであんまり伝わらないかもしれませんが、最初の飲み口は、ブドウ畑の露が降りた蔓や葉っぱをイメージさせるような草や木の青い香り。でも青臭いというのとは全然違う。それが口の中で瞬時に果実味に変わって、こくんと喉に落ちると花束のような華やかな香りが鼻に立ち上ってくる。
口に含んだ感じも、飲ませてくれた人は「シルキー」と表現していましたが、まさになめらか。本当に比重が軽いような気がする。
酔い方も、お代わりを重ねてもぐいぐいくるような酔い方は全くせず、静かに何かが降り積もっていくように良い気持になってくる。
ワインって美味いものだったんですねえ。もっと早く知っていれば……。
いや、これからの私の財布のためには知らない方が良かったのか?

それにしてもいわゆるお店のハウスワイン、一番よく飲まれるはずのものなのだから、何とかするべきじゃないですか。
と強く思った一夜でした。

ああ、極楽の体験だったなあ(思い出すと頭がぽわーんとする)。


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2008年12月20日

キング映画2題

立て続けにスティーブン・キング原作の映画を観た。
一本目が「ミスト」。
「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」に続くキング原作&タラボン監督のコンビ3作目。世評の割にこの2作がそれほどいいとは思わなかったので、「ミスト」は劇場に足を運ばなかったのだが、大失敗。この映画は劇場で観たかったなあ。それもシネコンとかじゃなくて大スクリーンで。
とにかく良くできた映画だ。一応ホラーサスペンスなので万人向けという訳ではないが、「化け物より人間の方がよっぽどこわい」というキングの特徴を十分に活かしながらちゃんと映画として見応えある作品に仕上げている。原作に忠実ながらもラストを大胆に変更し、観た後の余韻を深くしている。
で、大スクリーンで観たかったというのは、このラスト直前の、大怪物が主人公たちをゆっくり跨いでいくところだ。
もちろんCGなんだけど、リアルというだけではなくてもう世界が完全に変わってしまったと思わせるムードに充ち満ちている。このシーンがあるからこそあのラストが成立している。
キリスト教原理主義が横行するブッシュ・アメリカを糺弾しながらもそれだけで終わらず、人間の行動原理の浅はかさまで画こうとしている姿勢もいい。とにかくいろんな意味で刺激に満ち溢れた一本。タラボン監督畏るべし。

もう一本は、ジョニー・ディップ主演の「シークレット・ウィンドウ」。基本的にストーリーはデニーロ&ミッキー・ロークの「エンゼル・ハート」そのまんまで目新しいところはまったくない。
じゃ面白くないかというと、これが結構愉しめた。
まずディップの演技がいい。アイドル俳優みたいな取り上げ方をされることもあるけれど、やっぱりこの人はうまいよね。それも「パイレーツ」みたいないかにもセクシー俳優みたいな役ではなく、この映画や「ニック・オブ・タイム」(古いけど)みたいな普通の役をやらせると本当にうまい。ハリウッドでこんな自然体の演技が出来るスターは貴重だと思う。女性ファンは怒るかもしれないけどダメ男役とかをもっとやってほしいと切に思う。
それからカメラがいい。鏡の使い方が効果的で面白い。
そしてそして、ティモシー・ハットン!。「グッド・シェパード」も良かったけど、存在感在るよね。「タップス」のころは真面目な美少年役しかなかったけど、すっかり「いいやつか悪い奴かわからないぞこいつは」っていう性格俳優への道まっしぐら。

というわけで、程度の差こそあれそれぞれ楽しめた2本。
キング原作の映画というとろくなものがないといわれた頃より随分改善されているような・・・といってもまあこれだけ沢山作れば当然なんだろうけどね。

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2008年12月18日

がんばれ「本の雑誌」

「本の雑誌」が経営危機らしい。「らしい」っていったって経営者も編集者もそう言っているんだから本当に深刻なんだろう。

「本の雑誌」といっても知らない人は知らないと思うけど、私にとっては他誌に代え難い雑誌である。
商売柄毎月数十冊の雑誌に目を通す中、毎月定期購読している唯一の雑誌だ。
元々は目黒考二、椎名誠、沢野ひとし、木村晋介が作ったミニコミで、創刊が76年。当時は20代の若者たちだった彼らも今では書評家、作家、画家、弁護士とそれぞれ名をなしている。
エンターテイメント系のオモシロ本のみを紹介するというスタイルは斬新で、大御所が書こうとつまらん本はつまらん、新人が書こうと面白いものは面白いとはっきり言うそのスタンスも本好きに共感を読んだ。
新刊書の書評誌なのに出版社の広告を入れないという硬派な一面も良かった。最近出版社の広告を解禁したから台所事情が苦しいのかなと思っていたけれど、どうものっぴきならないところまで追い込まれているらしい。編集長でもある椎名誠は今月号の連載で「これが最後になるかもしれないと思い書いた」と記している。
結局「はいつくばってでも」という思いで今号は出たものの、この先はかなり不透明だ。
社長の浜本茂は来号も「必ず出します」と宣言しているが、楽観はできそうにない。

こういう「何かが好きだから」という動機付けによる文化イベントが最近どんどん消えていっている気がする。最も盛んだったのは、本の雑誌が創刊された70年代からサブカルが絶頂を迎える80年代にかけてだった。
90年代に入ってこの国は急速にぎすぎすし始め、21世紀に入るとイベントの動機付けの多くは「カネが儲かるかどうか」に置き換わっていった。
「経済が破綻するかどうかの瀬戸際に何ぬるいこといっているんだ」といわれそうだが、それでかまわないと思う。
カネがなくたって、喰えなくたってこれがやりたい。
それが文化の動機付けだし、そもそも文化の成熟はカネでは買えない。

でも雑誌を買えば「本の雑誌」は助かる、かもしれない。
このブログをお読みのみなさん、当ブログに関心のある方ならきっと「本の雑誌」はストライクゾーンのはず。
「そんな雑誌知らなかった」という方は是非、書店で手に取ってみてください。お願いします。
タグ:本の雑誌
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2008年12月16日

冬の山歩きリターンズ

かずら細工の作家さんに付いて久しぶりに山に登った。
バッグなどに使うかずらは今が旬、というのはおかしいけれど、この寒い時期がいいらしい。つるに水をあげず成長が止まるので、堅く弾力のあるかずらが採れるそうだ。
ちなみにかずらの蔓というと木にぐるぐる巻き付いたのを想像するけれど、あれは癖が付いて使い物にならないとのこと。地面を這っている真っ直ぐなものがいいというんだけど、この季節、落ち葉の下になっていてまったく分からない。でも作家さんは次々に見付ける。すごい。

それにしても久しぶりの山はいい。この季節の山はよく晴れた日でも空気がひんやりしていて森の匂いがすうっと身体に入ってくる。
でも気をつけないとすぐに日が暮れる。
冬だから日が落ちるのが早いのは当たり前だけれど、山はもっと早い。驚くくらいに早い。
昔、四国の山に仕事で登っていたら、頂上付近でもう日が傾いている。山の中で日が落ちたらお仕舞いだ。動くことができなくなる。山をよく歩く人には当然のことだけど、普段町で暮らしていると夜がこわくなくなる。日が暮れたって何とかなるさと思っている。それが油断だ。山の中で日が暮れると絶望的に暗くなる。
日が暮れた瞬間、あんまり暗いのでびっくりする。で、すぐに恐怖が襲ってくる。生身の人間が森の中に一人きりでいる不安。小さい頃、真っ暗な階段の前で足がすくんだ時のような暗闇の怖ろしさ。
一度そんな経験をしたので(遭難はしなかったけどね)、そのときも慌てて駆けるように山を降りた。

今回はもちろんそんなことはなく、のんびりした昼閧フ山歩きだったけれど、少々険しい崖を降りているとそんなことを思い出した。
最近デスクワークが増えて身体が不満を漏らしているみたいだ。
「ちょっと危なくてもいいからさ、昔みたいに山に登ったり崖を降りたりしようよ」って。

posted by 紅灯 at 20:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月10日

骨折り損

左手を骨折してもうすぐ一週間。
不便だ。予想を超えて不便だ。
子どもの頃左利きを中途半端に矯正された結果、ペンと箸は右だけどそれ以外の日常生活はほとんど左でこなしている。
尾籠な話で恐縮だが、意表を突かれたのがトイレ。
今までおしりを拭いていたのが左手だったと初めて気づいた。右手だとどうにもうまくいかない。初めて一人でトイレに入ったガキみたいだ。
そして力が入れられない。折ったのは左手小指の付け根で、大して関係ないだろうと思っていたのに、例えばペットボトルのふたを開けるとか、コンセントを抜く、という作業の時、左手に力を入れると相当の力が小指にかかっているのがわかる。
あと意外なところでは、上着を着る時。
この時期革ジャンとかコートとか厚手の上着を着るけれど、これがどうにも着づらい。無理するとかなり手に響く。
PCのキーボードを叩くのは、覚悟していたけど、かなり面倒だ。
右手がブラインドタッチで、左手は指一本、というか実際は親指、人差し指、中指の3本で打つ。時々薬指も使うけど、ポジションによってはギブスを巻いて巨大化した小指が触れて激痛が走るので要注意だ。左手首全体を動かして打つ。
何にしてもタイプミスが頻発するし、普段の3倍くらい遅いのは間違いない。1日キーボードを叩いている仕事には相当のストレス。
風呂やシャワーは想像通り。左手に被せたビニール袋を、病院の帰りに百円ショップで買ったヘアゴムを被せしばる。でも今まで体や頭を洗っていたのは左手だったのでやっぱりうまく洗えない。

そして自転車。左は後輪ブレーキを操作する重要なサイドなので、小指を外してハンドルを握るんだけど、段差を通るとその衝撃が小指を襲う。歩道と車道の数センチほどの段差でもそれはそれは大変な威力である。
だから、「あ、段差だ」と気がつくと左手をさっと上げる。段差をやり過ごして再びハンドルを握る。見た目ものすごく間抜けである。段差がない歩道はすごく嬉しい。
手をケガしてバリアフリーに目覚めてしまった。
posted by 紅灯 at 18:37| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月09日

悪臭がする人間たち

非常に不快になったニュースがあった。
日本経団連の御手洗会長が昨日会見をした。
その中で自分が会長を務めるキヤノンの大分が1000人の派遣切りを行うという報道について「誤解されている」と言ったという。「広報に説明させる」と言って本人は姿を消したが、広報曰く「1000人削減を決めたのは派遣会社で、キヤノンは「事業を縮小する」と派遣会社に伝えただけ。だからキヤノンは1000人派遣切りを決めたわけではない。決めたのは派遣会社」──。

こう言うのを「寝言」という。
じゃあ派遣会社が1000人切るのは忍びないからって誰一人解雇しなかったら発注元のキヤノン様は「良きに計らえ」って認めるのかね。悪いのは派遣会社なのか?「派遣切り」の次は「派遣会社切り」ですか。
こんな人間が大企業の社長を務め、大企業が一杯集まった組織の代表を務めているのである。
それもあろうことか、経団連会長の記者会見というこれ以上ないくらいのオフィシャルな場でこんな自らの責任を一切放棄したことを堂々と口にするのである。

最近「クズ」が増えたと思う。ここでいう「クズ」とは「自分の仕事に責任をまるで持たない大人」である。さらに「その事に本人はまるで気づいていない」、というより「本人は『自分の仕事ぶりはよくやっている』を思いこんでいる」連中である。
なぜ「クズ」かというと周囲に大変な害悪をまき散らすからである。生ゴミは周囲に悪臭をふりまく。
無責任な人ってのはもちろん昔からいたけれど、ただ昔は「責任感がまるでない人」が責任ある仕事に就くことはまずなかった。だから「無責任なヤツ」っていっても愛嬌もあったりした。少なくともクズではなかった。
ところが今は違う。責任感が必要な仕事でもあきれるほど無責任だ。これはもうクズとしか言いようがない。
代表的なのは安倍首相と福田首相の放りだしコンビだけど、政治も政治なら経済も経済。こんなのが指揮を執っているウチは景気回復なんてするわけがない。自分とこの社員も守る気がないのに他の企業なんて守るわけないじゃん。こんなこというとまた「誤解されている」と言われそうだな。広報が「派遣社員は社員ではありません。そう法律を改正したのは国ですから」とかね。
こんなのを頭に頂いて沈黙したままの他の大企業のトップもなんなんだろう。もう絶望するしかないってことかな。

それにしてもキヤノンって、メディアに間違って「キャノン」って書かれると広報が烈火の如く抗議をすることで有名だけど(ちなみに発音は「キャノン」が正解。なのに表記は「キヤノン」)、もっと是正するところがたくさんあると思うけどね。会長の頭の中とか。
posted by 紅灯 at 18:59| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月07日

謎の骨折と危険な酒

手を骨折してしまった。
左手の小指の付け根の下、手のひらに隠れた部分。中手骨というらしい。
レントゲンで見るときれいに真横一文字にスパンと折れている。
医者が言う。
「二ヶ月はかかりますね。もう少しずれてたら手術でしたよ。相当の力がかかったみたいですけど、どうしたんです?」
「それがそのう……」と私。
実は、わからないのだ。
骨折までしてわからないとは何事かと言われそうだけど、記憶が錯綜している。

昨日の朝、激痛で目覚めた。見ると左手がぱんぱんに腫れている。
「どうしたんだっけ……」記憶をたどる。
前の晩は飲みに行って深夜に帰ってきた。じゃあ飲んだ帰り?まさか喧嘩?
一瞬厭な想像が横切るが、すぐに記憶がよみがえる。
店からウチまで歩いて15分ほど。帰り道はすべて思い出せる。そもそもそんなに遅い時間じゃなかった。途中でコンビニに寄ったところで後輩から携帯に電話があって時計を見たんだ。日付が変わるか変わらないくらいだった。
ウチに着いて着替えて──脱いだものはきれいに片付けてある──レンタルしてあったDVDを見た。
そのうちに眠くなってきたので、ベッドの上に横になり……。
記憶がない。
次の記憶はベッドの脇で仁王立ちになっている私。左手に激痛が走っている。(なんで手が痛いんだ?)と思っていた記憶がある。だからきっとその直前に何かがあって……。
でもその後も記憶がない。次の記憶はもう朝である。
うーん、私は部屋の中で一体何をしたのだ。というより何が起きたんだ?

実はこの日飲んでいた酒というのがグラッパである。
私はグラッパには目がなくて、この日珍しいグラッパが入ったと聞いて飲ませて貰っていた。一杯で収まる訳もなく、別の種類のグラッパをあれこれと飲んでいた。
たまたまカウンターにグラッパをよく知らないお客さんがいて、「これは飲み過ぎると訳がわかんなくなっちゃう大変な酒なんですよ」とマスターが説明しているのを、私は「そんなことないよ」と笑っていたのであった。
で、調子に乗った私に、やはり調子に乗ったマスターが「グラッパでフィズって飲んだことあります?」と一言。
「ええっ、グラッパフィズ?、作って作って」と飲んでみたところが、これがうまい。フィズの爽快感はしっかりありながらグラッパの香りは少しも損なわれない。
「このカクテルって定番なの?」と聞く私に「ないですね」とマスター。
「でもこれうまいよね、なんで定番じゃないんだろ」

その答はわかったような気がする。
身をもって。

posted by 紅灯 at 15:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 酒・料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月03日

ひとり暮らし

訳あって現在一人暮らしをしている。
結婚前、10年以上ひとり暮らしをしていたので特に問題もないと思っていたのだが、甘かった。
まず部屋が寒い。
ペアガラスの防寒になれた体には冷え込んだ朝が辛い。フローリング(というかただの板の間)に直座りするので余計寒い。敷布を畳んで座布団の代わりにする。
天気の悪い日は、流しからなんだか下水の匂いがする。これは消臭剤代わりにリンゴを買って部屋に置いてよしとする。食べられるし。ビタミンCも補給できるし。
洋服類はエアコンのパイプにかける。かけるのだが、帰ってみると重みに耐えかねてか、まとめて下に落下していたりする。
ジョギングから帰って汗でぐっしょり濡れたTシャツは、シャワーを浴びた時に一緒にお湯で洗ってベランダに干す。割と近くにコインランドリーがあるのだが、洗い物の量が少ないし、かといって洗い物が貯まるまで待っていると汗でびしょびしょのTシャツだけが1週間も放置されることになってしまう。なので手洗い。
昨日、ジョギングの帰りに24時間スーパーでお総菜を買い、帰ってさあ食べようとして箸がないのに気づいた。コンビニで貰った箸くらいないかと探したが、ない。コンビニも近くにない。途方に暮れていると、箸があった。
ゴミ袋の中である。
数日前カップ麺を食べた時の割り箸だ。
透明ゴミ袋を開けて割り箸を取り出し、熱湯で洗ってタオルでごしごし。
では、いただきます。

エコだね。


posted by 紅灯 at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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